食費は無計画に使っていると結構かさむ費用のひとつです。 しかも毎月必ず出費しなくてはいけないものなので、積み重なるととんでもない金額になります。 その食費を節約することで、学生生活での出費を抑えて借金返済に回すことができます。

外食を控える

実家に住んでいるのに食費がかさんでしまう人は、かなり無駄遣いをしていると思われます。 無駄な食費を減らすには、できるだけ家でご飯を食べることです。 また、できれば弁当を作って持って行くようにすれば、お昼代も抑えることができます。

1人暮らしの場合はもっと切実になります。 食費節約にはやはり外食をせず自炊をするのが一番ですが、上手に買い物と食材の使い回しをしないと、かえって無駄遣いしてしまうこともあります。 自炊にチャレンジするなら、食材を無駄にしないような工夫をしましょう。

例えば食材が安いときにまとめ買いをすることができますが、物によってはまとめ買いに向いていないものもあります。 野菜でも根菜類は日持ちするのでまとめて買ってもいいのですが、葉野菜はあっという間にしなびてしまうのでその都度買った方がいいです。 長期保存ができるものやフリージングができるものをまとめ買いしましょう。

食事つきのバイトをする

飲食店でのバイトだと、賄い料理が付いてくることが多いです。 バイト先で食事ができれば、それだけで食費が浮きます。 食費がかさんで仕方無い人は食事つきのバイトを選ぶのもひとつの方法でしょう。

学食を利用する

大学によっても差はありますが、どこの学食でも普通の食堂やレストランに比べると割安です。 メニューのほとんどは500円以下ですが、最近では100円の朝食を提供する大学も増えてきました。

自炊が苦手な人は、学食を利用するのもいいでしょう。 ただ、毎日の積み重ねなので、栄養には気を配りたいところです。 好きなメニューばかりを選ぶのではなく、健康維持のために品数の多い定食を選んだ方がいいです。

食費は目標を決めよう

食事をしている人

毎日のように出費がある食費なので、いくら使ったか分らなくなりがちです。 ですから無駄遣いを防ぐには、まず食費を把握することが大切です。 面倒ならレシートを貼りつけるだけの家計簿でもいいので、まずは記録しましょう。

それからいくらまで食費を減らすのか、目標を決めます。 ちなみに1人暮らしであれば、自炊をうまくすることによって1万円から2万円まで抑えることが可能です。 まずは現状を把握して、目標を立てて実行するようにし、借金返済のために継続的に努力しましょう。

お金が必要なためカードローンで借金をした

車の車検費用の支払いのためにカードローンの借金を利用しました。 車を購入後に車検を受けるというのが初めてだったことからお金を全くためていなかったのです。

ですが、車検というのはなかなかシビアなもので税金や一般整備に加えてタイヤの交換なども必要となってしまっていたため30万円近い支払いが必要となってしまいました。 10万円ぐらいと想定していたので驚いてしまったことは今でも覚えております。

そこでお金を借り入れることを思いつきましたが、まずどこで借金をするかを考えます。 これまで金融機関から借金でお金を借りたことがなかったのであまりわからなかったのが正直なところですが、ネットで調べたりしましたが業者が多すぎて悩んでしまいました。

そこへテレビCMをやっていたモビットをたまたま見かけました。 三井住友銀行グループということで私の給料振込み口座でもあります。 このことがひとつの決め手となりモビットを利用することにしました。

カードローンの契約方法はとても簡単で、ネットで申込み後審査を実施し即振込をしてくれたので車検までに間に合いましたから助かりました。 その後、借金返済を行っていくのですが、2年間ほどかけて返済する方法を選択し、給料振込口座から引き落としも選べたのでそうしました。 短期で返すのではなく長期的に借金返済していくことにしたので月々の返済額が少なくて非常に助かりました。

ボーナスがない職場なので一括返済などできなかったのが辛いところです。 金利も思ったより良心的だったので計画的に利用していくのがカードローンを上手く利用するコツと思っています。 [追記]

また借金生活が始まりました。

この夏のボーナスで、前回のボーナスからこれまでの半年間に借金してしまった残高を一括返済したばかりなのです。 ですが、昨日妻から相談を受け、明日のクレジットカードや車のボーナス払いの引き落としに対してお金が足りないと分かりました。

基本的に毎月の収入に対して、支出の方が多い状況が、そもそも問題なのですが、ボーナスを含めての年収で何とか回るかどうかの生活になっていて、ボーナスを切り崩して、次のボーナスまでを生活するのですが、足りなくなると当然のように借金生活になってしまうのです。 そして、その積み上がってしまった借金をまた一括返済することで、次のボーナスまでの間が苦しくなってしまう、その繰り返しなのです。

今回、妻が計算したところによると、クレジットカードや車のボーナス払いなどに充てる不足分が、約7万円にもなるとのことで、ボーナスを貰ってからまだ2ヶ月もたっていないこの時期に、その金額が出てきたことにショックを覚えてしまいました。 それに対し、早速コンビニのATMで借金してきた訳ですが、これから先の4ヶ月を考えると、どれだけの借金残高になってしまうのか、正直不安でなりません。

またそれに追加するように、妻から「7万円は、引き落とし分で、今月の生活費が全然ないの」と言うのです。 いったい今月は、いくら借金することになるのか分かりません。 借金残高を積み上げてしまうことには抵抗感が強いので、ボーナス時には一括返済を考えていますが、益々苦しさが増していくようです。 [追記]

●借金返済を加速させるヒント
車 売却
もし学生でありながら車を持っているのであるなら、その車を売却して借金返済の資金に充てましょう。 車を持つとガソリン代その他の様々な経費が掛かってくるので、売却してしまった方が維持費が掛からずに済み、出費を抑えることができます。